ホッかるペナントレース
ホッかるペナントレースの概要や期間中に行っている企画、前回ペナントレースの結果を紹介します。
ホッかるペナントレースとは?
ホッかるペナントレースとは、大学生協大阪・和歌山ブロック/神戸ブロックが主催する、大阪・和歌山・兵庫の大学でリサイクル可能なお弁当容器”ホッかる”の回収率・回収個数を競おう!という企画のことで、毎年6月と11月の2回行われています。
私たちホッかる班は、大阪大学生活協同組合と協力し、ペナントレース期間中にホッかる容器回収を啓発する企画を行い、1人でも多くの人にホッかる容器を回収BOXへ入れてもらえることを目指して活動を行っています。
大阪大学環境サークルGECS・大阪大学生活協同組合の実績

私たちホッかる班は、過去にも大阪大学生活協同組合と協力し、ペナントレース期間中にホッかる容器回収を啓発するさまざまな企画を行ってきました。
その結果、2010年度6月には特別賞「ユニーク賞」を、2011年度6月には特別賞「センスも輝いていたで賞」を受賞し、回収個数では参加大学生協内で第2位という好成績を収めることができました。
前回ホッかるペナントレース(2011年11月開催)でのホッかる容器回収率・回収個数
◆回収率:39.59% (豊中CP:44.47%,吹田CP:33.97%,箕面CP:51.10%)
◆回収個数:12,937個(参加大学生協内で第2位)
前回のペナントレースで実施した企画
第7回ホッかるペナントレース(2011年11月開催)で実施した企画をご紹介します。
回収・計測
ペナントレース期間中の平日、毎日各回収BOXのホッかる容器の回収と計測を行い、回収率を求めました。
他の企画の効果を回収率によって評価したり、実際に回収を行う姿を見てもらうことでホッかる容器の回収を促したりすることを目的に行いました。
看板設置
ペナントレースが開催中であることや、日々変化する回収率を掲示した看板を各キャンパスに設置しました。
ホッかる容器の回収率をリアルタイムで知ってもらい、ホッかる容器を回収BOXに入れることが回収率の向上に繋がることを自覚してもらうという目的で行いました。
ビラ配布
ペナントレースの説明やホッかる容器を回収BOXへ入れてもらえるように促す標語、ペナントレース中に行う企画の説明などを記載したビラを各キャンパスで配布しました。
阪大生にペナントレースが開催されていることを知ってもらうとともに、ホッかるに関する知識やホッかる容器を回収BOXへ入れようという意識を高めることを目的に行いました。
アンケート
ホッかる利用者に対して質問内容が書かれたボードを用いたアンケート(インタビュー)を行いました。
質問を通してホッかる容器に関する知識を伝え、ホッかる容器を回収BOXへ入れようという意識を高めたり、企画の認知度を調査したりする目的で行いました。

ペナントレース期間中の平日、毎日各回収BOXのホッかる容器の回収と計測を行い、回収率を求めました。
他の企画の効果を回収率によって評価したり、実際に回収を行う姿を見てもらうことでホッかる容器の回収を促したりすることを目的に行いました。

ペナントレースが開催中であることや、日々変化する回収率を掲示した看板を各キャンパスに設置しました。
ホッかる容器の回収率をリアルタイムで知ってもらい、ホッかる容器を回収BOXに入れることが回収率の向上に繋がることを自覚してもらうという目的で行いました。

ペナントレースの説明やホッかる容器を回収BOXへ入れてもらえるように促す標語、ペナントレース中に行う企画の説明などを記載したビラを各キャンパスで配布しました。
阪大生にペナントレースが開催されていることを知ってもらうとともに、ホッかるに関する知識やホッかる容器を回収BOXへ入れようという意識を高めることを目的に行いました。

ホッかる利用者に対して質問内容が書かれたボードを用いたアンケート(インタビュー)を行いました。
質問を通してホッかる容器に関する知識を伝え、ホッかる容器を回収BOXへ入れようという意識を高めたり、企画の認知度を調査したりする目的で行いました。
